テレビ離れとその先へ

最近よく言われている「テレビ離れ」についてのブログです。テレビ離れの先にあることについても考えていきます。

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YouTubeとテレビの関係から今後を考える

「テレビ離れ」ではなく「視聴スタイルの変化」
~それと同時に起きつつある、CM離れ~

まず、次の記事をご覧いただきたい。

若年層のテレビ視聴時間が減少傾向に--BPOまとめ
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT200910160031.html
この記事の後半部分に『動画投稿サイト利用者の4割弱が見逃した番組を視聴するために使っている』とあります。
「4割弱」という数字を聞いて、多いと感じる方もいれば少ないと感じる方もいるだろうが、動画サイトでそれなりにテレビ番組が視聴されているというのは間違いないだろう。アップロードされているテレビ番組動画の再生回数カウンターを実際に見ているとよく分かる。(著作権に関する問題は後述)
テレビ離れとは言うものの、まだまだテレビコンテンツは人気があるのです。

では、なぜ『テレビ』で見るのではなくYouTubeなどの動画サイトで視聴するのだろうか?
挙げられるのは「視聴スタイルの変化」「手軽さ・便利さ」「地域間の放送格差」などでしょう。

テレビ番組をリアルタイムで見ることは、「テレビに合わせて生活しなければならない」、ある意味「テレビに時間を拘束される」とも考えられます。これを解決するのが、好きな時に好きな番組を見るという視聴スタイルになるのです。
(これを突き詰めていくと「ビデオ・オン・デマンド」という話になるので後述

テレビ番組の視聴方法として、録画視聴・携帯電話のワンセグ機能での視聴・動画サイトでの視聴などを含めて
「視聴スタイルの多様化」が進んでいるのです。
また、一時停止・巻戻し・早送りといった機能は、リアルタイム視聴に無い利便な機能です。(前述


こうした「視聴スタイルの変化」と同時に起きつつあるのが、CM離れではないだろうか・・・
動画サイトにアップロードされているテレビ番組動画は、CMがカット編集されているのがほとんどだ。「この番組はご覧のスポンサーの提供で~」という提供クレジットがカットされている場合も多い。
録画視聴の場合も、CMは早送りすることが多いのではないだろうか?
「視聴スタイルの変化」はCMの視聴状態に何らかの変化をもたらしているだろう。
(具体的なデータを見かけないので、どれくらいの変化があるかは不明。スポンサーへの配慮もあってか、このデータを隠しているのかもしれないが・・・)

もっとも、動画サイトユーザーの場合は自分から能動的にCM動画を探して視聴する場合もあるのだろうが・・・。

テレビのこれからとビデオ・オン・デマンドに続く

[ 2010/12/21 20:58 ] テレビに関する雑記 | TB(0) | CM(0)
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Author:小森 光一
自称メディア共存推進派
こちらの記事を参照)

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