テレビ離れとその先へ

最近よく言われている「テレビ離れ」についてのブログです。テレビ離れの先にあることについても考えていきます。

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【テレビ報道】BGMや印象操作

ニュース報道とBGMについて
民放の報道番組(ワイドショー・情報バラエティー番組も含む)に多いのが、報道の時にBGMを流すことです。よくある例としては、重大事件の報道で不気味な感じや不安を駆り立てるようなBGMが使われている。ナレーションの時にBGMが使われることが多い。

注意すべき点は、BGMの使い方次第でニュースの印象が大きく変わることです。
報道する側に何かの意図があるかどうかは別として、ニュースを「演出」している気がしてならない。このため私は、BGMを使っているニュースは単なる「報道」ではないと認識しています。よって、ニュースでBGMが聞こえてきた時は、受動的に見るのではなく注意深く見るように心がけています。

本来、マスメディアは公正・中立な報道をするべきなのは言うまでも無い。
そもそもニュースや報道は事実だけを淡々と放送すべきではないのか?

BGMを使って印象操作している番組を見ると、いつもこんな風に思っています。


BGM以外にも印象操作・演出はあります
・スクランブル交差点など、横断報道を渡る人々の足元を映す演出
・事件や裁判などで、容疑者や被告の声は暗く低い声でナレーション編集される
・国会をバックに札束がヒラヒラ舞い落ちる合成
・日本の借金時計が刻一刻と増えていく映像
・定番の場所でのインタビュー(東京の場合)新橋でサラリーマン、巣鴨で高齢者
など、思いつくのはこれくらいだが、探せばまだ定番のものがあると思います。これらは、報道する側の意図が見え隠れする分かりやすい例だとも思います。
印象操作・演出の多いVTRが終わったら、今度はコメンテーターが暗に世論を誘導したりする場合もあります。

こういった印象操作や演出が良い悪いは別として
無意識のうちに、テレビの視聴者がイメージを植えつけられているかもしれないってのが怖いですね。
多くの視聴者がこれらに気づかないまま、受動的にテレビを見続けるのも怖いですね。

要は、メディア・リテラシーが必要とされるってことでしょうか・・・
今度ニュースを見る時に少しでも「演出」を意識すると、随分と違ったように感じるかもしれません・・・

【参考リンク】
私がBGMつきのニュース番組を信用しない理由
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20100421/1271871418
報道番組におけるBGMの意義とあり方
http://inabalab.soc.hit-u.ac.jp/thesis/2006hit/sato/
テレビ報道を考える!! BGM
http://htkv.blog68.fc2.com/blog-entry-110.html

【関連記事】
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[ 2010/10/15 02:13 ] テレビに関する雑記 | TB(0) | CM(0)
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小森 光一

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