テレビ離れとその先へ

最近よく言われている「テレビ離れ」についてのブログです。テレビ離れの先にあることについても考えていきます。

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最近のCM・広告(CMの質)について

次に挙げるテレビCMを見て、どう思うのだろうか?
・パチンコなどのギャンブル関係
・消費者金融などの貸金業
・弁護士事務所・法律事務所・過払い金返還など
・宗教団体や宗教法人など
・保険関係
・青汁・ヒアルロン酸・にんにくなどの健康食品関係
・通販やテレビショッピング関連


うーん・・・。何て言うか・・・。
はっきりと言葉で言い表せないが、ため息がでます。(そもそもCMで音量が上がるのもアレだが・・・)
少なくとも上4つのCMが流れてると複雑な気持ちになります。
もしかすると、上4つは消費意欲が高まるどころか財布の紐を締めてしまうのではないだろうか?
こんなスポンサーがついてる情報系番組の報道を信用して良いのだろうか?

こんな感じのCMだと、どんな報道しても信用できない。偏向報道以前の問題だろう。
どんなに良い報道をしたとしても、CMがそんな感じだと信憑性[しんぴょうせい]が薄くなるのではないだろうか?(報道番組でさえスポンサーに配慮した報道を行なっていたりもする。)

他にも気になることがある。
上に挙げたようなCMに挟まれた他企業のCMは良い印象になるのだろうか?
間に挟まれたこれらのスポンサーはどう思っているのだろうか?
さらに、山場CMも加わると一段とCMの効果は薄くなるだろう。(前述

確かに、テレビCMにより得られる「認知力」は大きいでしょう。しかし、多額の費用を使ってまでテレビCMしても、得られるブランド力はこの程度なのかもしれません。



ちなみに、新聞広告を見たときにも同じようなことを思った。新聞広告も似たような状況で、ため息が出てしまった。記事や社説で、もっともな事を書いていても新聞広告に目がいくと信憑性に欠ける気がする。

これ、同じようなことがインターネット広告にも言える。
ブログなど運営していてアフィリエイトなどの広告を貼っている方も多いだろう。
「なんでもかんでも貼ればいい」ってのは違うのだと、頭の隅にでも入れておくべきでしょう。


話は戻りますが、CMの質・広告の質が低下しているようですね。(不景気の影響も多少はあるのかもしれないが・・・)
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[ 2010/08/23 21:53 ] テレビCMに関して | TB(0) | CM(0)

山場CMの例

CM前の煽り文句
「このあと驚きの展開に!」
「この後、スタジオ大爆笑!」
「CMのあと衝撃の展開が!」
「○○の口から信じられない言葉が!」
「CMの後は○○登場!」
「このあと○○が号泣?!」
「一体、何が起こったというのか!」
「このあと重大な発表が!」
「このあと、○○マジギレ!?」
「信じられない光景が!!」
「この後あの人登場!!」(モザイク付き)
「CMのあと○○が登場!」(45分過ぎの場合は少しだけ登場してエンドロール=翌週に持ち越し)
「まだまだ続きます!」(45分頃にそれ言われても・・・)

似たような例がたくさんあるのでこれ以上の列挙は避けるが、こんな感じで山場CMが多用されている。そしてCMが明けると再び巻き戻って内容の繰り返し。(CMは音量が上がる)
さすがに、モザイク付けてまで山場CMをするのは度が過ぎている。
番組構成のせいでCMが非難の対象に

テレビ離れも仕方なく思う。CMのないNHKは別だが、民放のテレビはどうしようもないです。
何より気になるのが、CM出してるスポンサーはどう思ってるのでしょう?



ちなみに、私が一番アレだと思ったのは
一昔前にやってたクイズ番組で「ファイナルアンサー」といった後、あの司会者の無言が長々と続いた挙句CMに入るあれ。
(番組名は失念したが100万円とかなんとかだったと思う)

山場CMはうんざりですね。
[ 2010/08/21 19:57 ] テレビCMに関して | TB(0) | CM(1)

番組構成のせいでCMが非難の対象に

最近、CMに対する批判が強まってきているようだが、CM自体が批判されているのではない。(CM自体が批判されている例も多少は存在するが)
一番の原因は番組構成だと指摘されています。次の調査結果を見ていただきたい。

「正解はCMのあと」は逆効果 視聴者86%「不愉快」
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200711060131.html
「正解はCMの後」に9割近くが「不快感覚える」
http://news.ameba.jp/weblog/2007/11/8363.html

俗に言う「山場CM」が批判を招いていている。(山場CMの例
CM前に煽って山場を作る手法のことです。特にバラエティー番組に多いが、報道番組などでも行なわれている。


(意図的に)山場を作ってCMに入る。
(CMは音量が大きくなる)
CM明けで、繰り返し同じことをする。
時間稼ぎばかりして番組はたいして進んでない。
当然ながら、CMの印象はとても悪くなる(スポンサーはどう思ってるのかが気になるところだ)。昔から山場CMは存在したが、最近のは度が過ぎている。視聴者がCMの商品を買いたくないと思うのは当然です。何より、不愉快に思うためチャンネルを変えたりテレビを消す人も多いのではないだろうか?

娯楽がテレビぐらいしかなかった時代なら、山場CMされようとテレビを見るだろう。しかし、これ程多様化の進んでいる時代に山場CMをやっているようでは、視聴者が離れていくのも無理はない。
また、山場CMの影響で、最近のCMを快く思わない視聴者が多いのもうなずける。

今の民放テレビ番組の現状を見ている限り、山場CMを多用する「時間稼ぎ」が今後減るとは思えない。
(この番組構成をどうにかしない限り、CMが逆効果になることは防げないだろう。)

スポンサーの方々は、多額の費用が掛かり逆効果とまでも言われるテレビCMだけでなく、インターネット広告も視野に入れてみてはいかがでしょうか?


「山場CM」=「時間稼ぎ」
民放テレビだから仕方ないと言えばそれまでですが・・・
[ 2010/08/20 20:26 ] テレビCMに関して | TB(0) | CM(0)
プロフィール

小森 光一

Author:小森 光一
自称メディア共存推進派
こちらの記事を参照)

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